ランプベルジェの飛躍

ランプベルジェ路面店を出店

ランプベルジェの発明者であるモーリス・ベルジェ氏は 1910年自分の考案した「ランプベルジェ」を販売するためにパリに路面店を設けました。

さらに店以外に百貨店プランタンなどのいくつかの百貨店にて ランプベルジェが販売されるようになりました。

ランプベルジェは数々の賞を受賞し多くの人に認知される

このころ第一次世界大戦が起きましたが、 ランプベルジェの販売が中止することはなく順調に発展していったようです。

また1912年から1925年の13年の間に、 国際見本市にてランプベルジェは4つの金メダルを獲得しました。

ランプベルジェの販売が拡大していきましたが、 このときモーリス・ベルジェ氏は大々的な宣伝活動は行なってはいませんでした。

モーリス・ベルジェ氏が60歳を迎えたころ、ランプベルジェは大きな転換を迎えることとなります。事業家でもあり投資家でもあるジャン・ジャック・ファイオ氏が経営をすることとなったためです。

ランプベルジェ社の新しい経営

ファイオ氏はモーリス・ベルジェ氏から会社の譲渡を受け、経営者としての視点からランプベルジェの発展を助けました。当初ランプベルジェはガラスとクリスタル製のもの数個だけでしたが、1927年にはランプベルジェは100種類程度のモデルを増やし、また様々な価格帯のランプベルジェを世に出し、ランプベルジェ製品の積極的な販売を行っていきます。

そのランプベルジェの製造は様々なデザイナーやアトリエ(工房)が担いました。

  • ラリック
  • バカラ
  • ガレ
  • カミーユ・タロー

モーリス・ベルジェ氏がランプベルジェの販売を手がけていたころは、 当初の考案目的であったランプベルジェによる衛生面の改善・空気を浄化するランプというイメージでしたが、これをファイオ氏は装飾面を重視していきます。





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