アロマテラピーのはじまり
アロマテラピー(英語ではアロマセラピー)は、フランスで誕生した芳香療法といわれるものです。そのきっかけは、1928年にフランスの香水研究者が実験中に火傷を負った際にラベンダーの精油を塗り、火傷を治したことからにはじまります。その後、エッセンシャルオイル(精油)の研究をはじめ、様々な精油に効果があることを発見するに至りました。
芳香(aroma)と療法(therapy)を組み合わせアロマテラピーが生まれました。
ランプベルジェの創始者であるモーリス・ベルジェ氏が特許を取得したのは1897年です。ランプベルジェの始まりより、アロマテラピーのほうが時代的にはあとになります。
アロマテラピーの本場フランス
アロマテラピーの発祥地フランスは、アロマテラピーの発展もフランスを中心として広まっていきます。1960年代にはアロマテラピーの基礎は確立されヨーロッパ各地へと波及していきます。
フランスでは医療分野で用いられ、医療行為のひとつとして医療保険が適用されます。医薬品と同じように扱われ、精油は塗布・内服として用いられています。
イギリスでは精油を使ったマッサージが定着し、アロマテラピーは美容やエステの分野で発展していきました。
参考文献 「医師がすすめるアロマテラピー」 川端一永著 マキノ出版
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